Cherie* note -2018-

可愛い犬たちと 大好きなもの 楽しいこと 日々あれこれを綴ります

M.シュナウザー 甲状腺機能低下症の食事

日々出来ることを・・

 

「花曇り」の日が 続く東京です。

満開の桜の時・・残念な感じです。

 

さて、我が家の お姫様!

甲状腺の薬を 試しながら飲んでいる Leef(リーフ)さんですが、数値的には分かりませんが、機嫌よく 元気に過ごしています 🤗✨

今年も 桜と Leef と Coconut(ココナッツ)くんと 写真を撮りたいね! って話しています。

 

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そんな中 やはり 毎日の事なので、食事の事、おやつの事が、気にかかって・・「甲状腺機能低下症」の食事の基本的な注意点をチェックしておこうと思いました。

現在 Leef は、食物アレルギーを 注意することが 1番大切なこと と、言われています。

アレルゲンが 増えないように、いろいろローテーションをしながら、アレルギーが 反応しない中で 甲状腺機能低下症にも 良い食物は 何か知りたくて 調べました。

 

甲状腺機能低下症の食事の注意点!

 

① カロリーと糖質は控えめに 

基礎代謝の低下は、血糖値が上昇しやすい状態なので、糖尿病をの併発リスクも高く、高脂血・高血糖に対応した食事を心がける。

 

② 脂肪は低脂肪・良質のものを

「良質な脂肪」とは、「酸化していない」「オメガ3脂肪酸が豊富」なもの。

オメガ3脂肪酸 含有食品(アマニ油エゴマ油、サンマ・アジ・サバなど)を摂取する。また 酸化した脂肪は 良くないので、脂肪の酸化を防ぐため調理過程での高温加熱は避けるようにする。

※低脂肪な肉の例:鶏ささみ・むね肉・馬肉鹿肉など

 

③ 消化の良いタンパク質の摂取

タンパク質への 強い加熱は避け タンパク質の消化、栄養の質が変わらないようにする。消化しやすくアミノ酸バランスのとれたタンパク源を与えるようにする。フレッシュで加熱をひかえめにすることがポイント。

 

④ 適量の穀物・食物繊維の摂取 

穀物・いも類に含まれる食物繊維は善玉菌を増やし、中性脂肪・コレステロールを餌にして食べてくれます。穀物の参考例:大麦・玄米・ゴマなど

 

⑤ 腸内バランス・免疫力を高める 

免疫細胞の大半が 腸に集中しているので、食物繊維などで腸内バランスを整え、腸内の善玉菌が増えるような食事が必要。善玉菌を増やし免疫力をキープすることも大切で、βグルカン(免疫を刺激する成分)を含むキノコ菌や乳酸菌などが効果的。

  

 控えた方が良い食材 ( 甲状腺機能低下症  ) 
  • アブラナ科の野菜(キャベツ、ブロッコリーなど)
  • 大豆
  • 海藻
  • レバー

 

 と、いう記事がありました。

 

控えた方が良いとありましたが、一時期 キャベツの千切りが与えやすくて、ご褒美にチョコチョコ与えていたとが ありました 💦💦 

同じ時期に 食事にブロッコリーを入れたこともあって 😥💦

少量のつもりが 色々重なってしまうこともあるので、要注意食材は 与えないことにします!

 

食事を手作りするなら・・

新鮮な 脂身の少ない肉・魚を(軽く茹でるか 生)メインに、炊いた穀物・イモ類。プラス乳酸菌とオメガ3脂肪酸。

という感じでしょうか ⁈⤴ 

 

穀物は かさ増し要員だと思っていたので 、意外でした 🤔

食材自体もですが、調理方法が質を変えるのですね。

 

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今頃ですが・・Leef(リーフ)を通して「食」の勉強をさせて貰っているようです。

 

我が家は、只今 乳酸菌と 醗酵食品のブームです😜

 

 


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