Cherie* note -2018-

可愛い犬たちと 大好きなもの 楽しいこと 日々あれこれを綴ります

トイプードル Coconut の 検査結果2

【覚書】ドクターの話

 

こんにちは、Cherie* (シェリ)です。

 

Coconut(ココナッツ)くんの 肝臓疾患が ハッキリ判ったとたん、 とても 怠そうにしているように見えています。

随分と 無責任な 観察で、恥ずかしいですが・・💦

 

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先日 ドクターに 聞いて覚えていることを 書き留めておこうと思います。

 

 血液検査結果 ( 2019.1.28 Coconut ) 
  • GPT/ALTアラニンアミノ転移酵素 836 U/L (平常 17~79)
  • GOT/ASTアスパラギン酸転移酵素 295 U/L (平常 17~44)
  • TBIL総ビリルビン 0.8 mg/dL (平常 0.1~0.5)
  • ALPアルカリフォスファターゼ 175 U/L (平常 47~254)

 

肝細胞が ダメージを受けると、肝細胞の中の酵素 ALT(GOT)、AST(GPT)が、血液の中に 流れ出るため ALT、AST の血中濃度で 肝臓の状態が 把握できる。

 

ALT(GPT):アラニンアモノ転移酵素 (平常値 17~79 U/L)

タンパク質を分解してアミノ酸をつくる酵素で、殆どが 肝臓に存在する。

Coconut くんの 836 U/L は 結構深刻に 高い! そうで・・

肝臓がダメージを受けているのは確定。

 

AST(GOT):アスパラギン酸転移酵素 (平常値 17~44 U/L)

同じく タンパク質を分解してアミノ酸をつくる酵素、肝臓の他・赤血球・筋肉などにも 存在する。

AST も ALT も数値が高いのは、やはり肝臓疾患だろう と。

 

【肝臓疾患の原因 として】

  • 感染(細菌・ウイルス)
  • 家族性(遺伝性)
  • 中毒(薬・毒)
  • 腫瘍 その他

 

 が、考えられるが・・

 

先週(1月21日)の検査では、家族性の肝臓疾患だろう と 言うことでした。

それから、1週間 肝臓のサプリメント(リバフィットS)を飲んでも 改善はされず、より悪くなっているものもあるので、詳しく原因を調べて改善策をたてた方が良いだろうと いうことです。

ALT、AST の数値は、肝臓に根本的な原因はないが 他の疾患の影響で二次的に高くなっている場合、逆に肝臓に重篤な疾患があるのに高くならない場合もあるそうです。

 

今回は 検査から肝臓疾患が、分かりましたが・・

  • 食欲がない
  • おう吐
  • 水を飲む量が多くなる
  • 元気がない
  • 黄だん

などが、症状としてみられる。

 

このような話を聞いてきたと思うのですが・・

高度医療センターで、再検査! と聞いて・・ ビックリ! して

今一、定かではありません 😥💦

 

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いつもに比べると、元気のない Coconut(ココナッツ)くん!

次の検査で原因が分かり 早く治療ができることを・・祈るばかりです ❤❤

 

 


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