白い卵黄!
本当の卵の色は・・?
こんにちは、Cherie*(シェリ)です。
Papa さんは、「卵かけご飯」が 大好きです!
昨日 《 Tokyo Harvest 2019 》で、自ら選んで買った卵を 朝食にゆっくりと「卵かけご飯」で 食べるのを楽しみにしていました。
我が家では、Papa さんしか卵を食べなくて、いつも6個入りの「平飼いの卵」を購入しています。
なので、それ程の特別感もなく卵を割ったら・・
!! 卵の黄身が・・白い!
正式には、クリーム色かな ⁈
不謹慎な私は・・
えッ! 台風の影響で 環境が変わったストレスが 出た卵なのでは ⤴ 等と、思ってしまいました 💦
びっくりしながら、 卵のケースを見てみたら
耕す木更津農場の鶏には、卵黄を着色するためだけの餌は一切あたえていません。
自然なままの薄い黄色は、そうした余計なものを与えていない証なのです。
広々とした鶏舎で、自家配合の発酵飼料を食べて、伸び伸びと健康に育った鶏のたまごを、是非ご賞味ください。
と、ありました。
確かに 飼料によって卵黄がオレンジ色っぽかったり、黄色っぽかったりすると聞いたことはありましたが。
これ程 白っぽい卵黄があるとは・・
卵黄の色は カロチノイドと云う色素で形成されているのですが、鶏の体内では カロチノイドを作れないので、飼料からカロチノイドを摂取して黄色くなるそうです。
- 黄色⇒トウモロコシ、パブリカ
- 白色⇒ 米
なので、卵黄の色の濃さは 卵の栄養とは関係ないそうです。
Papa さん曰く、少し淡白な気もするけど・・美味しい!!
飼料としてのの トウモロコシ・大豆は 遺伝子組み換えが 噂されますよね・・。
色だけの為ならば、私は 必要ないと思うので 白い卵黄がいいかな。
なんて・・ 食べない人が言うのは変でしたね 💦
卵黄は 黄色い! と いう習慣から脱却できるかな ⤴⤴
※ボク、何でも美味しく食べれます 😍
テーブルの上の物には 興味津々な Coconut(ココナッツ)くんです!
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